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2020年度

乗っ込みチヌ釣り 2020初釣り

2019年のチヌ釣りは年間通してボーズというみじめな年だった。 2020年は暖冬で推移し瀬戸内海の海水温も10度を下回ることはほとんどなかった。

普通は8度台まで下がるし7度台ということもあったと思う。 5度台まで下がると真鯛が仮死状態になり浮いてくるらしい。

いつもなら得意な水温の14度〜16度の間を集中して釣行するのだが。 今年はまだ12度台だがダメもとでスタートしてみたら・・・

あまり好きではないけど大潮の11時満潮 満潮からの引き潮狙いで10時竿出し。 狙いの釣り場は昨日下見したときには二人入っていた。

なので第一本命ポイントはほとんどあきらめ気味で行ったらなんということでしょう・・・ 誰もいないではありませんか・・・ しかし、真正面からの風はやや強い。 だけどラッキーと思って頑張るしかない。

真正面からの強い風もあり仕掛け作りにはかなり苦戦する。

まずは玉網をセットする。

海水をバケツで汲む。

撒き餌を準備し海水を加えて混ぜる。

撒き餌が混ざったら撒き餌しゃくで3杯くらいポイントに撒いて潮の流れを見極める。

撒き餌バケツに竿受けを取り付ける。

撒き餌バケツに撒き餌しゃく立てをセットし海水を入れる。

釣れた時に針を外すペンチ・魚をつかむ道具・〆るナイフを準備する。

上から順に 浮き止めシモリ・浮き・クッションゴム・潜水浮き・潮受けゴム・負荷鉛・ ハリス鉛・ハリス・針・を並べる。

竿とリールを取り出す。

竿にリールを取り付け浮きなどを通していく。

ここでいきなり大問題発生。

大切な自作浮きを2個いっぺんに岩の割れ目に落としてしまった。

そのうち一個は手が届いたので回収できた。 しかし手持ち残が少ない貴重な−3Bの潜水浮きが見えているのに手が届かなくて回収不能。がぁん〜〜

風が強いけど潜水浮きは−B一個しかない。今日はこれで勝負するしかない。

仕掛けを作るのにもものすごくもたつく年齢になっておりすごい勢いで加速してるのを実感する。 正確に時計を見たわけではないが第1投するまでに40分〜50分くらいかかっていると思う。

自宅から釣り場までの車の時間は7分くらいなのだが。

11時の満潮に対して第1投は10時を回っていた。 最初につけた刺し餌にオキアミはすぐに取られていた。 第2投の刺し餌のオキアミもすぐに取られていた。 12度台でも早くも餌取が活躍しているのか。 しかし目視で確認できるほど浮いているわけではない。

そこで第3投はダメもとで缶詰のトウモロコシを3粒つけてみた。 すると なんということでしょう。 きれいに浮きが見えなくなった。 一呼吸おいて合わせてみると確かな重量感があるではないか。 これはチヌに間違いないと確信した。

しかし重量感といっても軽い感じがする。 久しぶりにリールの逆転ブレーキを使ってみたりしたが上がってきたのは30センチあるかないかの微妙なサイズ。帰宅後の測定でかろうじて30センチジャストであった。

2年前に買ったがま磯チヌスペシャル 黒冴 0.6号の竿で始めてチヌをゲットした。

昨年はボラをゲットして竿の弾力を確認したが反発力がとても弱いと思った。 ボラだからかなと自分を慰めようとしたがやっぱりチヌでも同じだった。

今までほとんどグレ竿で釣っていたからなおさらそう感じるのだろう。

しかし12度台でチヌを釣ったのは初めてであるしトウモロコシの刺し餌でチヌを釣ったのも初めてである。しかもたったの3投目で。 これでボーズは逃れたもののもう少しマシなサイズが欲しい。

10分後くらいに根ガカリかなと思い仕掛けを回収してみるとチヌが食っていた。 これは先ほどより重量感がある。 逆転ブレーキを準備していなかったので竿の弾力だけで耐える。 取り込んだのは33センチのチヌ。これでも全然物足りないサイズだが30センチとは全然違う。これはオキアミ生に食ってきた。

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その後、満潮の潮どまりを過ぎるまで全くアタリなし。

しばらくして身軽な道具立てで一人やってきた。 目が合ったのでこちらからこんにちはとだけ挨拶したがその後会話することもなく 7〜8メートル離れた場所で釣りを始めた。

私的には最低10メートルちょいは離して欲しい。

これは5メートルクラスの竿を使っているのでお互いの竿が絶対に当たらない距離である。 そしてフカセ釣りは餌を流して釣るので自分を中心に最低でも左右10メートルは余裕が欲しい。

満潮から一時間くらいたった12時過ぎ自分の理想に近い引き潮の流れがでてきた。 そこで予定どうりのコースで流し込んだポイントで自作浮きが見事に海中に消えていった。


逆転ブレーキの準備をして静かに合わせた。 そこそこの重量感がある。 しかし竿が柔らかすぎてなかなか上がってこない。 なんとか取り込んだのは35センチだった。

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自分の狙いは35センチ以上でできれば40センチ台である。

その後。最初のアタリといよく似た根ガカリのような浮きの沈み方で小さなコッパグレが釣れた。この水温でグレも釣れるのかと思った。

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何もしゃべらない隣の釣り人が「釣れたんやな」と5メートルくらい離れたところからつぶやいたので「釣れた」とだけ返事した。そして隣の釣り人は帰っていった。

コロナ全盛の時だからこれくらいの距離での会話で十分だ。 多分何にも釣っていないだろう。 ほんと 何しに来たん と思ってしまった。

潮はいい流れをしているのだが腹が減ったのでおにぎりを食べた。 その後、アタリは全くない。

13時過ぎに納竿して帰宅したのは14時過ぎだった。

道具を洗うより前に缶ビールを飲んで昼根した。 一時間弱昼寝してから道具を洗ったが夕方までにはほとんど乾いていたので 明日も行こうと思い片付け件準備をした。

夕食に35センチを食べてみた。 片身を刺身にして残りの片身は皮付きの方をバーナーであぶり氷水につけた。 料理名は思い出さないが高知フィッシングショーのおさかなさばきコーナーで試食させてもらったやり方をまねた。 どちらも美味だった。

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日時 4月 9日 木曜日

実釣時間 10時過ぎから13時半ごろまで

場所 秘密

潮 大潮

天候 晴れ

あたり回 4回

釣果  4匹

大きさ  グレ23センチ チヌ 30 33 35 センチ 

2020年累計  3匹